モロヘイヤは、内臓脂肪ダイエットの強い味方!メタボさんの注目野菜!

 

モロヘイヤは夏が旬の野菜で、夏になると
「夏バテ防止に!」
「美肌に!」
と、“健康野菜”として人気ですね。

なぜそんなに人気なのかといったら、
やはり栄養素が豊富に含まれること。

βカロチン、ビタミンB1、B2、ビタミンC、ビタミンE、カルシウム、マグネシウム、カリウムなど
ビタミンとミネラルが他の緑黄色野菜と比べても豊富に含まれています。

さっと茹でてきざんだ時に出るネバネバはムチンと呼ばれる物質です。
「ネバネバ野菜は身体に良い」
と言われますが、納豆、オクラ、昆布など、ムチンを含む他の食品と同様に
そのネバネバ成分は胃壁を保護し、胃潰瘍や胃炎の予防・改善、
粘膜が荒れることにより引き起こされるアレルギー症状をやわらげたり
風邪やウィルスの侵入を防ぐといった効果もあります。

ビタミンB1は糖質の代謝を、ビタミンB2は脂質の代謝を促進しますので
食事の時にモロヘイヤを食べれば、食事の糖質や脂質をすばやくエネルギーに変えてくれます。

食べ物がすばやくエネルギーに変換されるということは
体に脂肪としてたまりにくいということ。

内臓脂肪を減らすためには、
(1)体にたまる脂肪の量を減らす(食事制限)
(2)体にたまっている脂肪を燃焼させる
を続けることです。
エネルギー代謝を良くすることは、内臓脂肪の多い人の課題です。

またモロヘイヤには食物繊維も含まれますが
食物繊維は、血糖値が急激に上がるのを抑えますし
腸の中で発がん物質を吸着して、排出します。

さらに、クロロゲン酸というポリフェノールを含みます。
クロロゲン酸は、脂肪の分解・燃焼を促進するため、お腹についた内臓脂肪を燃焼させるのに有効。
また抗酸化物質なので、アンチエイジング効果もあります。

つまり、モロヘイヤを食べると
ビタミン、ミネラル、ムチン、ポリフェノール、食物繊維
といった物質が、それぞれ脂質の代謝に有効に働くというわけです。

メタボの人がまず落としたい内臓脂肪。
内臓脂肪を落とすためには、内臓脂肪を分解してエネルギーとして使うことです。

そのために、ご飯などの糖質はなるべく控えめに。
モロヘイヤを少しずつ食事に加えてみましょう。
夏野菜なのでさっと茹でるだけですぐ調理できますよ。
ご飯に乗せたり、冷奴に乗せてみたりしてたくさん召し上がってください!